風邪ひいた。
無理矢理明日の分まで仕事に目処つけて早帰り。

腹の痛みも多分風邪からと判明。

ほっとするやら辛いやら。
とりあえず、薬買って寝るっす。

折角の休みなので。

たっぷり午後まで惰眠。

その後。

生活必需品や誕生日ぷれじぇんとを。

買い物に行くはずが。

洗濯の洗い上がりを待っていたら。

寝てしまう罠。

起きたら20時(がふぅ)。


行けたのはCDショップと薬局のみ。
疲れてるかな〜憑かれてるかな〜？

最近何かと呑んでます。
良いストレス解消にはなるのですが、そのせいかしばらく腹が壊れてます。
メシ食えば痛み、ちょっと歩くと痛み…。

ガンか？
胃に孔でも？
蟲？

酔いにも伴っていろんな想像が湧いてきますで。

台風の影響で、ほぼ初の定時帰り(喜)

やっぱり知らぬ間に叔父となる(怒)

出張期間無期限延長(哀)

もーしょーがねーやと開き直る(開)


今日の気分は喜怒哀開です。
きどあい“らく”ではなく、“かく”なのがミソ。
・つーか、開き直るしか方法がない。


まーなんとかならぁ！

しばらくネットから離れてると、書くよりお気に入りのサイト巡回してしまって結局日記書けない罠。
ぐう。

では6月後半〜7月前半をダイジェストで。

22日：呑み
仕事中に電話で同僚君達より呼び出し。
そのまま拉致される。
近所のちっとコジャレた居酒屋？飲み屋？にて既にデキあがってる姉御、アントン、サラ・ブライアント様と合流。
泡盛んまい〜カマンベールチーズ(蜂蜜付き)んまい〜玉子炒飯んまい〜。
堪能しました。
でも俺がボケると「え、それは静岡だから？」と突っ込まれるのはどうかな？
地域いじめデスカ？

24〜29日
みっちり仕事してました。
つか、それ以外の記憶があんまり…。
確か一回呑みに行ったような。

30日
世間の注目は、ワールドカップ決勝戦。
俺が見ていたものは、少林サッカー。
実に面白い、実にチャウ・シンチーワールド。
もう一度、見に行きたい。

7月
2日
夕飯にガストに行って、そこのの各卓に設置してあるタッチパネル型の端末にて、自己診断(自分の価値をってやつ)をやった。
その間に来た「マグロタタキ丼とミニかき揚うどん」のうどんを食いながら。
結果は
東京から来たSさん：約2億
PUCCO君：約2000万ドラクマ(なんやその単位)
Fuzztoon＞5500円(爆)

サイコーです、狙い通りです。

そして、占いが終わった頃に
店員「以上でご注文御揃いでしょうか？」
Fuzz「…イヤ、メインが来てませんけど」
マグロ忘れられてた。

「申し訳ございません、こちらが勘違いしておりましてもう一度御膳で来るのですけどよろしいですか？」
というので待っていると、来たのは
マグロ丼、とミニかき揚うどん(爆)
これも来るのかよ！もう食ったよ！
と思いながらも食う。
つうことで今日の夕食は
「マグロタタキ丼と(Notミニ)かき揚うどん」
サイコーです(泣)

3日
昨日がFuzztoonの受難の日なら、この日はSさん受難の日。
ココイチにてカレーとサラダを頼んで、どうもサラダを先に食したかったにもかかわらず、カレーが来てしまい、案の定
「ご注文は御揃いでしょうか？」
と来る。
サラダも到着して食べ始めたが、半分ほど食ったところで。

カレーの中からじゃじゃじゃじゃーん！
とばかりに紙切れが出てくる。

もーしわけございませんすぐ作りなおしますと作りなおしてきたカレーは当然完品で、食った部分も復活！

「食い切れねーよー」
と嘆くので半分俺が食いました。
でも食べ終わるのは一番先でした(カレー好き)

3日
ふたたびガスト。
ふたたび自己診断。
結果
Aさん：鬼の7億7777万7777円
PUCCO君：10万ドラクマ(またかよ)
Fuzztoon：5800円(爆)

…。
まあ狙い通りだけどさ。
プレステのソフトが買えるようになりました(泣)

その後呑み。
再び前回のメンバー(姉御、アントン、サラ様)。
今回はジーマとスコッチ(ジョニ黒)を。
帰りの時間により酔う前に終了〜。
夜道は危ないので送って行って終了。

今日はおかしな一日で。
朝からざんざん降りの大雨かと思えば、あっさり止んで太陽が出てみたり。
日本がトルコに負けたり、韓国がイタリアに勝ったり。

しかしそれ以上に最後のシメは予想もつかない事になった。

朝の雨で渋滞による遅刻を避けるのに電車通勤だった今日は、当然帰りも電車になるわけで。
やって来た急行に乗り込んで俺は文庫本を、PUCCO君は転がっていたペットボトルを脇によせて座り、ふうと一息ついて。

と、ぐうっ、っと重力が働いて立てたペットボトルが転がりだし、いつもよりキツめのブレーキだなと思ったその時！
ゲギギギギガガギガガリガリガリメキメキメキメギッ！
と異音をたてて電車が停止。
踏切の音が車内に木霊しました。

何事かと覗き込むと目の前(自分らの車両と約1mくらいの塀の間)にグシャグシャにスクラップになった車が挟まれていて。
立ち込めるガソリン臭、煙を噴き出す車、押し寄せる野次馬。
こらこらお嬢さん危ないから車の脇に座るな座るな(勿論電車内ですが)。

消防と警察が撤去しようとしているが、なにしろ壁と電車に挟まれている上に踏切も巻きこんだ形なのでびくともしない。
しかも30〜40分経ってから
「ガソリンが漏れているようなので別車両に退避してください」
って、匂いかぎゃ最初の時点で漏れてるのわかるだろうがよ＞駅員

まあ怪我人もなくすんだのは、駅から駅へたらい回しにされて帰ったのが終電だったとしてもよかったとしよう。
押しかけた終電の終わってしまった客に詰め寄られてる駅員に
「てめえが決めれねぇなら事故したとこの駅員か上に連絡して対応しろ、つうかそんなとこでぼんやり突っ立ってってもしょうがねぇんだよ！」
とぷちギレしてウサも晴らしたし。

仕事の終わり頃、サラ様以下呑み衆(新入社員2から昇格)よりTel。
呑みに拉致られました。

泡盛んまい〜。
カマンベールチーズに蜂蜜んまい〜。
玉子炒飯ンマー。

でもトーク中に俺がおかしな事言うと
「え？それは静岡だから？」
とか
「静岡ってそうなんだ、変」
というツッコミは割と普通に痛い。
表には出さないけど。

そういうくくりにするない。

徹夜明け。
午前中はなんとか乗りきって昼休みを睡眠に当てたものの、睡魔は醒めず。
しまいには集中しようにも一分おきにオチル始末。

仕方がないのでふらふら〜と出歩く。

たどり着いたのは。

タバコの自販機。
260円の麻薬。

あ〜どれくらいぶりか？と考えたら1年半くらいぶり？かな。
しかし、しょっぱなからPEACEはキツすぎたようで。
眠気は醒めたけど、ラリってふらふらに(同じじゃん)。

がしかし。

しかし。

しかし。



……。
…んまい。
…タバコがうめぇ〜。

むかついたので徹夜作業。

昨日の購入品
仕事用Tシャツ…1
遊び用Tシャツ…1
“ドラゴンスカル”Tシャツ…1
“秒殺”Tシャツ…2
短パン…2
夏用汗取り布団カバー…1

以上、合計約18000円ナリ
夏用布団カバーはかなりめっけもん。
もう一つ買うべきだったか？

ありがとう日本代表。
ありがとう日本代表。

あの子の誕生日を誇れるものにしてくれてありがとう。

今の仕事場は田舎なので割と虫類（ハエや蚊、たまにカメムシ）が多くてたまに襲撃をかけられるので、蚊を退治するのが上手くなりました。
さすがにハエはすばしっこいのでなかなか掴めず、追い払うだけですがナゼか今日に限って素手で捕らえました。

しかも2度も。

動体視力のいい日だったようです。

フランスがぴんちです。
ジダンの怪我が大きく取り上げられていますが、よくよく見ればほかにも数々の綻びが見てとれます。
ジダンの代役にも共にプレーもできるピレスの怪我による離脱、引退した主将デシャンの後継不在、メンバー自体のマンネリ化、等々。

本番と言っても予選は突破すればいい、セネガルに勝ってあとは負けなければいい、と思っていたところにそのセネガルに思わぬ敗戦。
状況が焦りを呼んで今日のウルグアイ戦も勝てず、勝ち点はいまだ1、このままいくと予選敗退です。
そのほうが面白いですが。

フランス代表嫌いだし。

遅刻しそうな朝、通勤路で見つけた落とし物はヘルスメーター(体重計)、しかも袋入り、しかもメーター正確。

さて、俺がこれに乗らなかった理由は
1.前述の通り、遅れそうだから
2.体重が増えてると嫌だから
3.乗ると爆発すると思ったから
のどれでしょう。

追伸:帰りに同じ道を通るとなくなっていました。持っていったのは誰？

日本xベルギー
見てません。

この仕事をまかされた時から

最後の最後で日本代表に漏れた気分です。

朝の情報番組にて。
小学生中学年くらいの子らに将来何になりたいかを尋ねていた。
うちらの頃ならば、やはり男はスポーツ選手や社長などハイソサイアティなもの、女は看護婦やお嫁さんなどが一般的だっただろうか？
時代は変わっても御多分に漏れず男の子連中は「パイロット」「野球選手」など職業で答える。
が、女の子らは揃って「モーニング娘。」

君ら、質問の意図とはずれてないか？
あんなのに本当になりたいのか？
つうか、君ら、モー娘になりたかったらつんくを誘惑するしかないぞ、幸い君らにはその資格がある。
この夏のシャッフルを乗り越えたらきっとまた何か募集がある筈だ！

何を力説してるんだ、俺は。

　諸君　私はフッチボルが好きだ
　諸君　私はフッチボルが好きだ
　諸君　私はフッチボルが大好きだ

　オーウェンが好きだ　ラウルが好きだ　カンナバーロが好きだ　チラベルトが好きだ
　ベッカムが好きだ　ヴェロンが好きだ　フィーゴが好きだ　ヒデが好きだ　でもオルテガとリバウドは嫌いだ
　スタヂアムで　街道で　路地裏で　草原で　凍土で　砂漠で　海岸で　花見で　泥中で　CGで
　この地上で行われる　ありとあらゆる蹴球行動が大好きだ
　戦列をならべた　カメラマンの一斉撮影が　シャッター音と共にフラッシュを　たき鳴らすのが好きだ
　空中高く蹴り上げられたコーナーキックが　ドンピシャでFWにあった時など　心がおどる
　ファンタジスタの操る　スルーパスの数々が　敵DFラインを撃破するのが好きだ
　悲鳴を上げて　味方のプレスから　逃げ出してきた敵を　スライディングでなぎ倒した時など　胸がすくような気持ちだった
　靴先をそろえた　カウンターアタックの横隊が　敵の戦列を　蹂躙するのが好きだ
　恐慌状態の監督が　既に使いきった交代を　何度も何度も考え直しているいる様など　感動すら覚える
　敗北主義の　カマモト達を街灯上に　吊るし上げていく様などはもうたまらない
　泣き叫ぶ敵サポーター達が　エースの蹴りぬいたPKに　ゴールに突き刺さるボールに　ばたばたと崩れ落ちるのも最高だ
　哀れな抵抗者達が　稚拙な戦術で　健気にも立ち向かってきたのを　フリーキック一発で木端微塵に粉砕した時など　絶頂すら覚える
　ブラジルのカナリア軍団に　滅茶苦茶にされるのが好きだ
　必死に守るはずだった両サイドが蹂躙され　次々とゴールを割られていく様は　とてもとても悲しいものだ
　退場者による数的不利に押し潰されて　殲滅されるのが好きだ
　相手ボランチに追いまわされ　害虫の様に地べたを這い回るのは　屈辱の極みだ

　諸君　私はフッチボルを　地獄の様なフッチボルを望んでいる
　諸君　私に付き従うサポーター諸君　君達は一体　何を望んでいる？
　更なるフッチボルを望むか？　情け容赦のない　糞の様なフッチボルを望むか？
　鉄風雷火の限りを尽くし　三千世界の八幡鴉を殺す　嵐の様な闘争を望むか？

　フッチボル！！　フッチボル！！　フッチボル！！

　よろしい　ならば少林サッカーだ
　我々は満身の力をこめて　今まさに振り下ろさんとする握りッ屁だ
　だが　この弱い代表の応援で　半世紀もの間　堪え続けて来た我々に　ただのフッチボルではもはや足りない！！

　ワールドカップを！！　一心不乱のワールドカップを！！

　我らはわずかに数万人　練習も満足に見学できないサポーターに過ぎない
　だが諸君は　スタヂアム外の徹夜も厭わない 一騎当千の古強者だと　私は信仰している
　ならば我らは諸君と私で　総数100万と1枚の青いポリ袋となる
　我々を忘却の彼方へと追いやり　眠りこけているトルシエを叩き起こそう
　髪の毛をつかんで　引きずり下ろし　眼を開けさせ　思い出させよう
　連中に恐怖の味を　城の水掛け事件を思い出させてやる
　連中に我々の　行列の音を思い出させてやる
　天と地とのはざまには　奴らの拝金主義では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
　一千人のテレビ観戦者で　視聴率記録を更新し尽くしてやる

　起床！！　テントを片付け飯食って始動
　全ワイヤー　全誘導線に従って競技場に向かえ
　「最後の大隊　ウルトラス指揮官より　全地上部隊へ」
　目標　日本本土　埼玉スタヂアム！！
　第一次予選突破作戦　状況を開始せよ

　征くぞ　諸君
(ヘルシング“諸君、私は〜が好きだ”より改変コピペ)

さて、昨日の轍は踏むまいと再び自販機へ向かい、リベンジを期す。
今日は間違えないようにきっちり氷なしを選ぶように設定。

チャリン、チャリン(再びお金を入れる音)

ピッ、…ピッ(氷なし点滅確認のち、アイスコーヒー押し)

…ヴーン、コトッ(カップの落ちる音)


…ガラガラガラガラッ(氷の落ちる音)


……。
なんだとおっ！！
おいおいおい、なんで氷出てくんねん、なんっじゃそらあ〜！！
勘弁しろよ〜。

とは思ったものの、もう氷入りコーヒーは出来てるし、どうしようもないのでそのまま飲む事に。

これって…やっぱりバカにされてるんですかね？

仕事中の気晴らしに自販機へと。
仕事場にはカップと紙パックの自販機があるのだが、いつものカップのほうへ。

ふと、今日は暑いからホットコーヒーじゃなくてアイスコーヒーにしよう、と思い立つ。

チャリン、チャリン(お金を入れる音)

ピッ(選択)

…ヴーン、コトッ(カップの落ちる音)

ガラガラガラガラッ(氷の落ちる音)


…ぐは、やっちゃったぁ。
というのも、俺が買ったのはコーヒーはコーヒーでもミルクたっぷりのコーヒー。
牛乳に氷を入れる人はそうそういないだろう。

一口飲んでみると。

ああう、うすーい。
予想通り、予想通り。
明日は気をつけようと思ったのだった…。

(その2)に続く

電車通勤をしているとさまざまな人がいる。
顔見知りになるほど同じ車両に乗ってる人、どうみても桜庭より強いローキックが蹴れそうな女子学生、寝ている人、読書の人、仕事の資料をまとめる人…さまざまだ。
そんななか、初めて見る顔の女子大生っぽい二人組が乗ってきた。

ふと見ると。
髪についているブローチみたいのが動いている…動いて…


か、か、か、カメムシだああぁぁ！！


駄目だ！騒ぐな！騒ぐとあの匂いを発する、なんとか解決策つうか退避策を考えねば。

本人に教える→本人大パニック

思い切って指で弾く→飛んだところが大損害

親切に取ってあげる→俺の手切り落としの計。

……。
駄目だ！無理無理、ギャース！
そんなん考えてる間にじりじり下がって服直前まで来てるヨ、ああ！ああ！
ほら学生街だ下りろ、早くホーム着け、扉開けーヒラケー！！

え…おい…座りやがった！
座るなよとっとと外で払えよってギャー飛んだ飛んだ、うわ〜こっちに、来るな、来るなあああぁぁぁ！！
ギャースギャースギャ……。

ツー…。

「実験体、意識途絶しました」
「そうか、仕方ない。」
「どうしますか？」
「ほっておけ」
「はい」

そして生ける屍が一つ…。