第二回マウンテンオフ〜その2〜
2003年2月22日・マウンテン編
ホテルのチェックアウトは10:00。
が、ぼんやりと支度して実際に出たのは10:30。
ナ「フミさんが寝かせてくれなくて…」
天「マジでー!!」
ナ「うん、トークが弾んで(笑)」
などと騙したのはよかったが、忘れ物を取りに戻って11:00。
波乱のスタート。
その予想通り、道案内では曲がるところを見落とし。
さらに訳わからんとこに出て迷い。
伍魚さんからの催促に焦り。
トドメにマウンテンへの侵入路を通りすぎる。
道案内として、ひどすぎる。
ようやくついたマウンテンは、通常の日曜よりは空いていて待たずに着席。
店員が
「ぽいっ」
とメニューを置いていったさまに天無さんが撃沈していたが、そんなことでヘコんでいては山は攻略できません。
ナツさんは宣言通り、甘口イチゴスパ。
天無さんは悩んだ末に小倉抹茶をやめて納豆サボテン玉子とじスパ
将軍さん、ツナきのこクリームスパ、伍魚さん、ナスみそスパ、それが賢明です。
そして俺はヤングスパにココアフロート。
天「フミ兄、おかしい」
これが後でモノをいってくるのです。
ヤングスパ、はっきり言って謎でした。
俺はマウンテン登山4回目ですが、初めて来た時から甘口より何よりこのヤングの意味が判りませんでした。
その謎が今回判明。
焼肉味です。
店長、安直です。
きゃおさん曰く、電話台のような机に所狭しと並べられたスパを食していきます。
味わってみたいものを交換したりしながら、食していきます。
量は半端でないです。
途中、飽きが来ます。これが第一の壁です。
そこで出るのがココアフロート。
違う味のものを口に入れて飽きた味を中和させるのです。
焼肉スパ→アイス→焼肉スパ→ココア→焼肉スパ→…のように。
この時点で天無さんリタイア。
最後の言葉は
天「もう腹、というか胸いっぱい、もう来ない」
量も半分を過ぎ、底が見えてくる頃に第二の壁がやってきます。
口が噛む事を拒否しだします。
麺の太さが2〜2.5mmほどあるので、普通のスパのように適当に噛んで飲むということができません。
しっかり噛みきらないといけないのです。
これはやってみないとわからない体験。
さらに皿底に溜まった油分も邪魔です。
麺に絡みだすと途端にクドくなり、食欲を邪魔します。
それを乗り越えた時に登頂はなされるのです。
甘口には、さらに危険な罠が。
食欲の限界よりも、甘さに対する飽和が先に来ます。
食べれるけども、体が口に入れることすら拒否しだします。
ナ「食べる勇気を下さい」
こう言って、俺と伍魚さんのスパをつつきつつ、ナツさん甘口スパ完食。
すばらしすぎます。
もう立派な山女だ。
お前に教える事は何も無い(老師?)
伍「もう無理、この皿見たくない」
伍魚さんは8分目でリタイア。
将軍さん、小食と聞いていたのに完食、素晴らしい。
しかも俺より早かった。
俺もなんとかかんとか、完食。
これで今回の目的の八割は果たしたでしょう。
・名古屋城編
マウンテン案内で迷ったフミ兄さんは言いました
F「ナビ使って下さい」(ちーん)
道案内放棄です。
しかも携帯をマウンテンに忘れるし。
途中道筋の説明とかしながら名古屋城到着。
正門近くの銅像を誰かと尋ねられてもわからなかったりしたが。
駐車場に車を止めて、地下鉄移動の伍魚さんに連絡をとろうとするが、不通。
仕方なくメールを送って正門前で日向ぼっこ。
しばらく煙草ふかしていると伍魚さん登場、どうやら携帯電源が尽きていた模様。
どうやって集合場所知ったんだ??
そそくさと天守閣見物、名古屋に2年以上いて初の名古屋城。
天守閣、ハリボテです。
エレベーターあり。
天守内石垣、プラスティック??
展示してあるものは、面白かった。
絵も甲冑もいいけど、刀、刀ッすよカタナ。
目ぇランランとさせて見入ってしまいました。
ひととおり巡って、茶店兼おみやげ屋でソフトクリームを買うと
「!?、まだ食うか!?」
と全員にツッこまれる。
暖かいので、散歩して、ホテルの喫茶店で一服。
夕暮れにもなった頃、天無と将軍が帰宅。
共に眠そうで心配だったが、頑張って運転してもらおう。
その後伍魚さんを送りに名古屋駅へ向かい、伍魚さん帰宅。
さあ残った我慢大会経験者二人、東急ハンズを散策しながら夕食の相談。
名物食いたいとの事なので、さらに移動してトンカツの矢場とんへ。
ところが矢場町へついて店の看板をみると
「本店・○○、エスカ店・○○」
エスカって名古屋駅ぢゃん!
移動は何だったのかと凹む。
気をとりなおし、注文。
この店に来た事は何度もあるが、味噌カツは食べてなかったのでナツさん共々味噌カツを注文。
以外と旨かった。
特有の味噌が乗っているみたいのじゃなくて、味噌ダレ的なのだったからかも。
各人に夕食の報告をすると
天「食いたかったよ〜」
伍「あの状態で夕食食うとは…ただ驚き」
とお褒めの言葉を頂く(誉めてません)
再び名古屋駅へ戻り、ナツさん見送り今回のオフは終了〜。
各人ともお疲れ様でした。
約1名嫌がっている人がいますが、またやります(断定)。
ホテルのチェックアウトは10:00。
が、ぼんやりと支度して実際に出たのは10:30。
ナ「フミさんが寝かせてくれなくて…」
天「マジでー!!」
ナ「うん、トークが弾んで(笑)」
などと騙したのはよかったが、忘れ物を取りに戻って11:00。
波乱のスタート。
その予想通り、道案内では曲がるところを見落とし。
さらに訳わからんとこに出て迷い。
伍魚さんからの催促に焦り。
トドメにマウンテンへの侵入路を通りすぎる。
道案内として、ひどすぎる。
ようやくついたマウンテンは、通常の日曜よりは空いていて待たずに着席。
店員が
「ぽいっ」
とメニューを置いていったさまに天無さんが撃沈していたが、そんなことでヘコんでいては山は攻略できません。
ナツさんは宣言通り、甘口イチゴスパ。
天無さんは悩んだ末に小倉抹茶をやめて納豆サボテン玉子とじスパ
将軍さん、ツナきのこクリームスパ、伍魚さん、ナスみそスパ、それが賢明です。
そして俺はヤングスパにココアフロート。
天「フミ兄、おかしい」
これが後でモノをいってくるのです。
ヤングスパ、はっきり言って謎でした。
俺はマウンテン登山4回目ですが、初めて来た時から甘口より何よりこのヤングの意味が判りませんでした。
その謎が今回判明。
焼肉味です。
店長、安直です。
きゃおさん曰く、電話台のような机に所狭しと並べられたスパを食していきます。
味わってみたいものを交換したりしながら、食していきます。
量は半端でないです。
途中、飽きが来ます。これが第一の壁です。
そこで出るのがココアフロート。
違う味のものを口に入れて飽きた味を中和させるのです。
焼肉スパ→アイス→焼肉スパ→ココア→焼肉スパ→…のように。
この時点で天無さんリタイア。
最後の言葉は
天「もう腹、というか胸いっぱい、もう来ない」
量も半分を過ぎ、底が見えてくる頃に第二の壁がやってきます。
口が噛む事を拒否しだします。
麺の太さが2〜2.5mmほどあるので、普通のスパのように適当に噛んで飲むということができません。
しっかり噛みきらないといけないのです。
これはやってみないとわからない体験。
さらに皿底に溜まった油分も邪魔です。
麺に絡みだすと途端にクドくなり、食欲を邪魔します。
それを乗り越えた時に登頂はなされるのです。
甘口には、さらに危険な罠が。
食欲の限界よりも、甘さに対する飽和が先に来ます。
食べれるけども、体が口に入れることすら拒否しだします。
ナ「食べる勇気を下さい」
こう言って、俺と伍魚さんのスパをつつきつつ、ナツさん甘口スパ完食。
すばらしすぎます。
もう立派な山女だ。
お前に教える事は何も無い(老師?)
伍「もう無理、この皿見たくない」
伍魚さんは8分目でリタイア。
将軍さん、小食と聞いていたのに完食、素晴らしい。
しかも俺より早かった。
俺もなんとかかんとか、完食。
これで今回の目的の八割は果たしたでしょう。
・名古屋城編
マウンテン案内で迷ったフミ兄さんは言いました
F「ナビ使って下さい」(ちーん)
道案内放棄です。
しかも携帯をマウンテンに忘れるし。
途中道筋の説明とかしながら名古屋城到着。
正門近くの銅像を誰かと尋ねられてもわからなかったりしたが。
駐車場に車を止めて、地下鉄移動の伍魚さんに連絡をとろうとするが、不通。
仕方なくメールを送って正門前で日向ぼっこ。
しばらく煙草ふかしていると伍魚さん登場、どうやら携帯電源が尽きていた模様。
どうやって集合場所知ったんだ??
そそくさと天守閣見物、名古屋に2年以上いて初の名古屋城。
天守閣、ハリボテです。
エレベーターあり。
天守内石垣、プラスティック??
展示してあるものは、面白かった。
絵も甲冑もいいけど、刀、刀ッすよカタナ。
目ぇランランとさせて見入ってしまいました。
ひととおり巡って、茶店兼おみやげ屋でソフトクリームを買うと
「!?、まだ食うか!?」
と全員にツッこまれる。
暖かいので、散歩して、ホテルの喫茶店で一服。
夕暮れにもなった頃、天無と将軍が帰宅。
共に眠そうで心配だったが、頑張って運転してもらおう。
その後伍魚さんを送りに名古屋駅へ向かい、伍魚さん帰宅。
さあ残った我慢大会経験者二人、東急ハンズを散策しながら夕食の相談。
名物食いたいとの事なので、さらに移動してトンカツの矢場とんへ。
ところが矢場町へついて店の看板をみると
「本店・○○、エスカ店・○○」
エスカって名古屋駅ぢゃん!
移動は何だったのかと凹む。
気をとりなおし、注文。
この店に来た事は何度もあるが、味噌カツは食べてなかったのでナツさん共々味噌カツを注文。
以外と旨かった。
特有の味噌が乗っているみたいのじゃなくて、味噌ダレ的なのだったからかも。
各人に夕食の報告をすると
天「食いたかったよ〜」
伍「あの状態で夕食食うとは…ただ驚き」
とお褒めの言葉を頂く(誉めてません)
再び名古屋駅へ戻り、ナツさん見送り今回のオフは終了〜。
各人ともお疲れ様でした。
約1名嫌がっている人がいますが、またやります(断定)。
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