ムーブメント

ムネオハウスが日本テレビ系「ズームインスーパー」で紹介されたそうです。
とはいっても国後島のムネオハウス(建築物)ではなくて、ネット上で広がりを見せている音楽ジャンルとしてのムネオハウスですが。

ここに主旨を引用

以下
「ムネオハウスムーヴメント」というのはですね、デジタル音楽の1ジャンルである「ハウス(アシッドハウス)」と 「ムネオハウス」の名称を引っ掛けた洒落でありまして、これはパロディーなんであります。
と同時にですね、政治・マスメディアに対するアイロニーでもあるわけなんであります。
決してですね、鈴木宗男氏を中心とする国会議員達の政治姿勢に賛同し、これを応援するために作られたものではございません！！！

同様にですね、彼等を無責任に誹謗・中傷するためのものでもないわけです。
全ては、健全なパロディーとアイロニーの精神によって行われているものと記憶しております。
「ムネオハウスムーヴメント」はですね、以上の事を理解した人間によって作曲、配布、共有、視聴されているものでありまして、それ以外の指摘はいがななものか。
一切適切ではないと考えております。 また、そんな指摘をする人間の意図の見抜けない者はこの「ムネオハウスムーヴメント」の中には存在いたしませんことを明確にさせていただきたい。
そしてですね、参加している人間全てはですね、自分の利権だとか、そんなことのために「ムネオハウス」をやってきたことは、ない話なんであります。
これだけは、明確にしておきたい、こう思ってます。 そんな人間達がですよ、「ムネオハウス不要論」もしくは「ムネオラップ」などを言う事は決してない話なんであります。
そのような意見は即刻、撤回して頂きたい！

それとですね、、ここに貼っているNEWSはアフォな管理人の想像でしか書いていないことを明確にしておきたいと思いますのでですね、、裏むねむね会が言った言わないなどのゴタゴタに巻き込まれるなんてことは、無い話なんであります。

その人のメモ能力や、主観でこのサイトを見られては、これいかがなものか。
私はですね、数少ない裏むねむね会ファンのみなさまへのサービス精神でやっているのでありましてですね、決して誹謗中傷が目的ではないことを明確にしておきたいと、こう思うわけであります。

以上です。委員長！ (全てムネオ口調で)

とのこと。
このムーブメントは2ちゃんねるのテクノ板から始まり、曲が出来、ジャケットを書く人、ライナーノーツを書く人、PVを作る人が現れ、ラジオで公共の電波に乗って今日現在で既に8枚のアルバムが作られるほど。
それゆえ楽曲は有志によって製作され、誰でもネットからダウンロードできる手軽さと、風刺的な感覚が受けているのでしょう。
4月5日には最初で最後のイベント「MUNEO HOUSE」も行われるとか。
そして遂にTVメディアにも進出し、その他ラジオの依頼も増えているそうです。
そのうちの一つに北海道のラジオ局があったので見てみると…。

ゴイスって、ミスター(注1)のとこじゃねぇか！！

注1
以前にもこの日記に書いた北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」の出演者にして番組企画者にして社長（だっけな？)な鈴井貴之氏の事。「ミスターどうでしょう」として番組に君臨する甘いものが苦手な子煩悩。