終劇

2002年2月25日
冬季五輪が終わりました。
五輪じゃなくて誤審だろってツッコミもあるでしょうが大丈夫です。
そんな場面は開催地アメリカ国内じゃ放送されてません。
フィギアスケートだってアメリカの選手が終わったら放送終了です、ロシアなんてもってのほか。
そんなことやってたら視聴率が取れません、さすが自分が大好きアメリカ合衆国。
てめえらなんかクソっくらえです。

開催前の目標はメダル10個だった日本は銀1、銅1に終わりました。
まあ、包み隠さずにいうと惨敗となるでしょうか。

まあしょうがないでしょう、日本は長野五輪を目標に強化をしてきて見事に成功した。
つまり一度ゴールしてしまったのです。
そこからまたトップを目指して練習を始めるにはやはり多大な力が要ります。
あくまで大会は通過点と考えられなかったのが今回の最大の敗因でしょう。
日本人の特性がモロにでた結果です。

あとは精神的強さとか、メンタル面の〜とか、楽しんでなんて言ってるコーチ陣にも問題ありです。
あんたら旧日本陸軍ですか。
まず競技におけるスキルが一番大事なのは明白でしょう、余裕で勝てる力量があれば緊張も少なくなるはずですから。
何故こんな単純な理論がわからないのでしょう。
どいつもこいつも同じようなことばかりほざいて、右を見ても左を見ても自信なさげな表情で選手がプレーできますか?
スピードスケートの清水も
「オリンピックに向けては8、9割の力で優勝できるような練習をする」
と事前に言っていました。
それだけの練習をしたからこそ怪我をおしても2位に入れたのでしょう。
まあ、誤審大会ですからフライングで2位に甘んじたのも仕方ないですが。
ちなみに清水にはコーチがいません。
そのことも今回のコーチ陣の無能っぷりをしめしていますね。

判決:コーチ陣は全員ソルトレークで寒中水泳
   当然、侍魂ふんどし着用で。
   ついでに原田もいっとけ。

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