風物詩
2001年12月24日クリスマスになるとやってくるもの。
サンタクロース、しかしそれは空想の世界。
現実的には、宗教勧誘。
もう6、7年前のことだが、まだ実家にいる頃のクリスマス数日前の休日。
やつらはやって来た。
“ぴんぽーん”
「ごめんください、誰かいらっしゃいますか?」
一人で留守番していた為うっとおしいなと思いながら玄関にいってみると、特有の雰囲気の男女4人組が立っている。
俺「なにか」(既に不機嫌)
するとその中の代表格らしい男の人が
男「本日はお忙しいところ申し訳ありません、私達は(宗教名)の者ですが、少しお話を聞いていただきたく参りました」
俺「はあ、それで」
男(パンフを出す)「私達は理想の社会を目指す為にこのような活動を行っております」
パンフには宗教と政府の関係やらいろいろ書かれていた。
俺「へえそうですか」(関心なし)
男「ところで神は信じていらっしゃいますか?」
俺「ええ存在は信じてますよ」
男「そうですか!では…」
俺(制する様に)「でも宗教は信じてないです、それに神様が人を助けてくれるとも思ってないですから」
男(明らかに戸惑う)「は、はあ」
俺「それにこれ(パンフを示しながら)あなたたち政教分離って知らないんですか?何をいまさら宗教でやろうというのですか?クーデターでもする気?」
男「い、いやそんなことは…」
俺「だいたいね、古今東西全ての宗教がどれだけの人々を殺してきたか判って言ってるの?神の名の元に」
男「……」
俺「知らないなら教えてあげますよ、キリスト教は…」
その後小1時間、説教。
宗教について説いてあげました。
その数日後
親父「おい、お前(宗教名)の連中に何か言ったか?」
俺「は?なんで」
親父「今日その連中来てな、お宅のお兄さんは素晴らしい考えをお持ちで、なんつうもんだからお前あいつらに何言ったんだと思ってな」
とりあえず爆笑しましたよ。
クリスマスの歌
恋人はサ〜ンコ〜ン、本当はサンコ〜ン
ギニアからやって来た〜。
(by嘉門達夫&松任谷由美)
訃報
ジャック・マイヨール氏
ご冥福を心よりお祈りいたします。
サンタクロース、しかしそれは空想の世界。
現実的には、宗教勧誘。
もう6、7年前のことだが、まだ実家にいる頃のクリスマス数日前の休日。
やつらはやって来た。
“ぴんぽーん”
「ごめんください、誰かいらっしゃいますか?」
一人で留守番していた為うっとおしいなと思いながら玄関にいってみると、特有の雰囲気の男女4人組が立っている。
俺「なにか」(既に不機嫌)
するとその中の代表格らしい男の人が
男「本日はお忙しいところ申し訳ありません、私達は(宗教名)の者ですが、少しお話を聞いていただきたく参りました」
俺「はあ、それで」
男(パンフを出す)「私達は理想の社会を目指す為にこのような活動を行っております」
パンフには宗教と政府の関係やらいろいろ書かれていた。
俺「へえそうですか」(関心なし)
男「ところで神は信じていらっしゃいますか?」
俺「ええ存在は信じてますよ」
男「そうですか!では…」
俺(制する様に)「でも宗教は信じてないです、それに神様が人を助けてくれるとも思ってないですから」
男(明らかに戸惑う)「は、はあ」
俺「それにこれ(パンフを示しながら)あなたたち政教分離って知らないんですか?何をいまさら宗教でやろうというのですか?クーデターでもする気?」
男「い、いやそんなことは…」
俺「だいたいね、古今東西全ての宗教がどれだけの人々を殺してきたか判って言ってるの?神の名の元に」
男「……」
俺「知らないなら教えてあげますよ、キリスト教は…」
その後小1時間、説教。
宗教について説いてあげました。
その数日後
親父「おい、お前(宗教名)の連中に何か言ったか?」
俺「は?なんで」
親父「今日その連中来てな、お宅のお兄さんは素晴らしい考えをお持ちで、なんつうもんだからお前あいつらに何言ったんだと思ってな」
とりあえず爆笑しましたよ。
クリスマスの歌
恋人はサ〜ンコ〜ン、本当はサンコ〜ン
ギニアからやって来た〜。
(by嘉門達夫&松任谷由美)
訃報
ジャック・マイヨール氏
ご冥福を心よりお祈りいたします。
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